教室経営コンサルタント

渡邊 嘉治善

KAZUYOSHI WATANABE

(行政書士 渡邊一恵※改名予定) 


2011年まで、玩具企画・デザインの分野で活躍し、数々のキャラクター商品や玩具の企画・デザインに携わる。この経験を通じて、創造力とコンセプト構築力を養い、商品化のプロセスや市場動向への深い理解を得る。

 

2012年に行政書士わたなべパートナーズオフィスを開業。以後、教育分野への貢献を目指し、教室経営のサポートを専門とするコンサルティング業務に従事している。教室運営者とその生徒たちとのコミュニケーションを大切にし、柔軟性と適応力を活かして、各教室のニーズに応じた個別の経営戦略を提供している。

 

2017年には、教室経営のさらなる支援を目的として株式会社ワクリエイトを設立。自社にて教室運営を行い、実践的ノウハウを研究を継続し、教室向けのマーケティングとブランディングに関するノウハウを活用した地域社会における教室の存在感を強化し、持続可能な経営基盤の構築を支援している。

 

執筆活動も精力的に行っており、「教室経営―コロナ禍で失った生徒を取り戻す方法」や「2030 INNOVATION 新しい教室経営」など、教室経営者向けの実践的な書籍を出版。新しいアイデアや環境への柔軟な対応策を紹介し、多くの読者から高い評価を受けている。

 

また、セミナー講師としても活躍し、2023年には「新しい教室経営シリーズ(全5回)」を開催。実践的な知識と経験を共有し、参加者からは具体的かつ実用的な内容が高く評価されている。

 

教室経営者の悩みや課題に対して親身に対応する姿勢は、多くの信頼を集めている。今後も、地域社会に根ざした教育支援を通じて、未来を担う子供たちの学びの場を支える活動を続けている。